自宅環境の最適なRAID構成について
我が家では数年前からTeraStationのTS5400Dを使ってNASを運用しています。
今回データを空っぽにする機会があったのでRAID構成による性能差を確認しました。
確認した環境はこんな感じ。
クライアントPC(Windows 10 Pro)
- 1Gb NIC
- ネットワークドライブとしてマウント
- CrystalDiskMark 5.5.0および6.0.0利用
NAS(TS5400D)
- 1Gb NIC
- 2TB SATA HDD(ST2000DM001) × 4
CentOS7でポートフォワード設定
今更感がある話ですがCentOS7からiptablesからfirewalldに変更されてます。
今回、異なるゾーンに属するIF間でポートフォワードするときにちょっと戸惑ったのでメモ
基本的な概念とかはこのあたりを参照
2018/07/02 追記
CentOS7.3以前のfirewalldにはいくつかの重大なバグがありアップデートが必要です。
この記事で記載しているゾーンの変更も7.3以前では反映されないバグがあります。
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mqttブローカーを構築する
世間を騒がせているIoTといえばセットでmqttが出てくるので勉強がてら構築してみます。
構成は以下の通り。今回はクライアントもサーバも1台で動作確認します。
- Raspberry pi 3
- Rasbian Stretch
Raspberry piでbluetoothスピーカーを鳴らす
Raspberry pi zero wはbluetoothにも対応しているので、スピーカーを繋いで音を鳴らしてみます。
構成は以下の通り。
- Raspberry pi zero w
- Rasbian Stretch
- Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー
スピーカーは今は売ってないんですね。。。 小さくて安く買える良品だったのに、残念。
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