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雑木林

頭の中の整理と忘れないための確認メモ

VMWare上のVMWareで共有するvmdkを作成する

Nested Virtualizationにも少し関連する話ですが、今回は仮想マシン間でディスクを共有するお話。
OSやミドルウェアを利用してクラスタリング等を行う際に、共有ディスクがよく必要になります。
このときSANやiSCSI上のLUNを複数のサーバで共有したり、NFSなどを用いるのが常套手段ですが、
検証や試験などで仮想環境上で試験的に実施するための手順について確認しました。

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Nested Virtualization環境におけるvSwitchの設定

前回はESXi on ESXi環境において、vt-xを仮想マシン上のESXiにも利用可能にする設定をしました。
今回はの仮想マシン上のESXiに作成した仮想マシンと通信を行うための設定についてです。

前回の記事はこちらzokibayashi.hatenablog.com

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リポジトリの複製やパッケージの一括取得

クラウド化が叫ばれて久しい今日ですが、検証環境や社内システムはインターネットに接続しないことを前提に作られていることもあり、必要なパッケージの入手に苦労することがしばしばあります。そんな時に外部と通信可能な端末に必要なリポジトリを予め複製しておけば、非インターネット接続環境でも依存性などに悩まされることなくパッケージが導入できるようになります。
今回はその手順で試行錯誤した内容を記載します。

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Nested Virtualizationの設定について(ESXi6)

複数のサーバ仮想化ソフトウェアを勉強する上で、限られた物理リソース上で如何にしてインフラ環境を整備するか問題に悩まされる方は多いのではないでしょうか。少なくとも私はよく悩まされます。そういったときに仮想マシン上でハイパーバイザが動かせればいいのに、と思うことが多いのではないでしょうか。
今回、VMWare ESXi上にESXiをインストールし、更にその上で64bitOSを動作させるまでの手順について、ESXi5.5でやった設定がESXi6.0でも利用できるのことを確認したので、備忘録として記載します。

【5/19 追記】
ESXi on ESXiの上で仮想マシンが通信するにはスイッチの設定も必要のため、こちらもご確認ください。

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NTPによる同期について

サーバに関わらず、PCや携帯電話など最近は様々なデバイスが時刻同期をしています。ただ、時刻同期がされていることを認識していても、どのようにされているのかについては知らない人が多いのではないでしょうか。ひょんなことからNTPに関して調査する機会があったので、備忘録としてまとめます。

情報量としては、「とあるSIerの憂鬱」のこちらの記事が詳しいです。
ほんともう、私が書くことが無いくらいに。

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CentOS6インストール時のVolumeGroup名制限

近年Linuxをインストールする際のパーティションレイアウトはLVMを組むことがデフォルトになりつつあります。インストーラに任せてポチポチインストールしていると大概LVMを組んでくれるのですが、インストール時に作成されるVolume Group名ならびにLogical Volume名の仕様がちょとこちょこ変わっています。今回もCentOS6と7を調べていたのですが、CentOS6ではなぜか文字数に制限があったので、備忘録として記事にします。

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CentOS7におけるNIC命名ルール

前回、CentOS6におけるNICの命名ルールを記載しましたが、CentOS7では少し(?)変更されています。ということで今回はCentOS7のNIC命名規則ならびに固定に必要な手続きについて記載します。

前回同様に、簡単にまとめると以下の流れでデバイスが作成されます。

  1. ifcfg-XXXに記載されているMACアドレスと実アドレスを比較して、マッチすればファイルに記載されているデバイス名を設定する。
  2. 71-biosdevname.rulesからbioddevnameコマンドが実行され、SMBIOS(System Management BIOS)から読み取った情報を用いて、デバイス名を設定(変更)する。
  3. 75-net-description.rulesからNICの属性情報(実装位置やMACアドレスなど)を取得する。
  4. 80-net-name-slot.rulesからNICの実装位置に基づいてデバイス名を設定(変更)する。
  5. 99-systemd.rulesから最終的なデバイス名を設定する。
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